第14話 曝せ!最低の自分

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「無」のM.J.B.K(モジバケ)との戦いから一カ月。報告書を作成していた桜子の前に、少年のような「人」のM.J.B.Kが現れる。桜子たちは疑問を抱きつつも、M.J.B.Kに「ヒト」と名付け、創声部に受け入れるのだった。やがてヒトは、受け取った文字をそのまま伝えるという特性を見せ始める。その特性は、安易に文字が拡散する現代では、予期せぬトラブルを招いてしまう。だが桜子は文字のつながりに、絶望してはいなかった。文字が救ってくれるものものある……。それを教えてくれたのは、はからずも荘厳であった。

脚本:熊谷 純 絵コンテ・演出:いわもとやすお
総作画監督:西野文那 作画監督:キムゼヒョン、福永純一

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登場M.J.B.K 人 登場M.J.B.K 人

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